四季で魅力アップ

香りの扉、草の椅子 ［萩尾エリ子著］ ハーブショップの四季と暮らし ■特長 見ているだけでも嬉しくなる、蓼科の美しい四季の写真。

心が豊かになる優しい言霊で紡がれた、全編書き下ろしのエッセイ。

思わず手作りしたくなる、豊かなレシピの数々。

小さな森の中で、何かを求めて訪れる人を癒やすハーブショップの毎日。

著者の想いと、ハーバルノートらしいハーブとアロマテラピーの活かし方、考え方がたっぷり詰まった宝物のような一冊です。

ただ眺めるだけでも美しく嬉しくなる写真と、心に浸みいるエッセイは、読む方への小さな花束です。

ご自分へ、親しい方へ、贈りものとしても最適です。

ページごとに素敵な世界に引き込まれていく、そんなひと時が過ごせる、スタッフおすすめの書籍です。

【目次】 あなたへ（まえがき） 第一章 冬は野を想い薬草の家／眉間に皺を寄せた少女／呼吸を深く／暮らすということ／ジャムの壺から／ここにしかないもの／時間という揺籃／命の足場を草の上に〜ハーブとアロマテラピー2つの手だて(1)〜第二章 春の光を手に受けて春の香り、春の色／草の名を持つ猫たち／夏蜜柑の重さ／菫色の糸／つつましく、伸びやかに「今」を食べる／庭を作るあなたに／幼な子に必要なもの／命の足場を草の上に〜ハーブとアロマテラピー2つの手だて(2)〜第三章 夏に謳う木陰のテーブル／神様の絵筆／小さな花園、小さな森／寄り添うこと／ほんとうのガーデナー／私の旅／シンプルズと名付けて／命の足場を草の上に〜ハーブとアロマテラピー2つの手だて(3)〜第四章 秋、愛しき日々は続き美しきは今／今できること、明日できること／移動図書館車と乳母車／忘れ得ぬ人／魂を温めて／命の足場を草の上に〜ハーブとアロマテラピー2つの手だて(4)〜／ ショップという場で／おわることははじまり友へ（あとがき）■著者についてナード・アロマテラピー協会認定アロマトレーナー。

園芸、料理、染色、陶芸、クラフトはすべて、八ヶ岳山麓の自然が師。

開拓農家の家屋を借りて、ハーブショップ「蓼科ハーバルノート」を開く。

日々、様々な分野での講演、講習、執筆活動を続け、できる限りショップで多くの方々に出会い、場が育つことを喜びとしている。

著書に「ハーブの図鑑」（池田書店）、「八ヶ岳の食卓」（西海出版）などがある。

■スペック 著者：萩尾エリ子 出版社: 地球丸 発売日：2015年01月 商品の寸法：21x14.8x1.8cm ページ数：175p ■カテゴリ 石鹸・アロマ関連書籍オススメアイテム毎日を豊かに。

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