餅をもてはやすアルファギークたち

麻の敷布は、他の繊維よりも蒸気の通過がよいので、それだけ熱伝導が早く、隅々まで蒸しあがります。

蒸し物がくっつきにくいので飯切りや餅臼に投げ入れることができます。

●形も材質も昔のままを引き継いでいます。

ヒノキ角セイロは重ねた時にきわめて安定が 　良いので、大量に蒸すときに適しています。

●蒸しあがった餅米は本体からの離れがよく、すばやく臼に投げ込むことができます。

●農家の餅つきや町内会のイベントなどには、昔の道具が活躍します。

構成 ふた1枚、本体3個、底敷板1個 ふた寸法 345×345×15mm（厚み） 本体寸法 内寸275×275mm（9寸セイロ）　1個の蒸量2.5〜3升 本体の深さ 簾桟から上端まで125mm、外枠150mm 底敷板寸法 460×460×15mm（厚み）　蒸気穴径40mm 木種 ヒノキ（ふし無） 桧ひのき 角セイロ構成表 型式 九寸深2段 九寸深3段 尺一浅2段 尺一浅3段 1段内寸 27.5cm 33cm 1段高さ 15cm 12cm 底板 46×46cm 42×42cm 竹簾 2枚 3枚 2枚 3枚 型式クリックで各ページへ移動します。

  麻100％ 　　　　　　ふかし布麻70cm×70cm　　　　ふかし布麻90cm×90cm　　　 ●麻は、他の繊維よりもふかし中の蒸気の通過がよいので、それだけ熱伝導が早く、早く蒸しあがります。

●麻は蒸し物がくっつきにくい性質があり、切れがよいので、すみやかに半切りや餅ウスに投げいれることができます。

●麻の特性をご体得ください。